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fx外国為替取引における銀行の役割とは?

fx外国為替取引における銀行の役割を説明いたします。

fx外国為替取引では、銀行は、中心的な役割を果たします。顧客からの為替取引(貿易取引、資本取引、投機取引)を行う際の為替レートを建てたり、直に取引を行ったりします。

顧客との取引の際には、銀行は顧客との取引のリスクを軽減するために、銀行間でカバー取引を行います。短期に為替差益狙いの投機もします。

ただし、銀行間の為替取引ができる銀行も、それなりの規模をもっていないとできません。

ですから、有力な銀行に取引は集中します。これが今後、少数支配(市場の寡占化)になっていくと為替レートをコントロールされてしまうことになり、十分注意が必要です。

また、中央銀行も市場で為替取引を行いますが、目的は為替レートの安定を確保するためです。急激な為替レートの変動は経済活動に大きな影響を与えます。

fx外国為替取引に大きな影響をあたえる存在とは?

顧客の中には、大口な顧客がいます。富裕層、機関投資家、金融機関が資金を仲介者に委託し、株、債券、不動産、外国為替、デリバティブ商品で運用をします。

よくいわれるのはヘッジファンドの存在です。投資家から資金を調達して運用します。

国や市場からの直接的な規制や監督を受けません。手数料や運用成功報酬を投資家から得ます。

レバレッジで、少ない資金で多額な資金を運用します。

このヘッジファンドの動きにより、為替レートに大きな影響を与え、過去に何回も通貨危機が起こっています。タイのバーツ危機などが有名ですね。

外国為替ブローカーとは?

銀行間取引には、直取引とブローカー取引があります。直取引は銀行間同士が直で為替のレートを決めて売買します。

それに対して、ブローカー取引は銀行の間にブローカー(外国為替の仲介者)が入り、銀行間の仲介を行うことで、売買を成立させ、中間手数料を得ます。ブローカーには複数の銀行が売り注文、買い注文を出しています。

それぞれの売買の注文金額と売買為替レートにより、(もっとも高い買値(ビットレート)と、もっとも低い売値(オファーレート)といいます。) 売買を成立させます。
最近では、ほとんどが自動的に取引を成立させる電子ブローキングを使用しています。

理由は、入力ミスが無いこと、瞬時に処理をする。手数料が安いためです。

この記事のカテゴリーは「基礎と実践」です。
fx外国為替取引の基礎知識と実践への入り口に関する情報を整理してまとめてみました。レバレッジ、つまり小額投資で大きいビジネスができるのがfxですが、どんな投資案件でもリスクは付き物です。基礎を固める、基礎知識を積んでおくことが大切です。
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