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アメリカ利上げ終了間近のドル高?

アメリカ利上げ終了間近のドル高?

次回8月のアメリカの金融政策決定会議(FOMC)で利上げが継続されるのか、それとも停止されるのか?世界中の注目の的です。

アメリカは2004年以降2年以上にわたり利上げを継続しており、そろそろアメリカの利上げも停止するのではないかという観測も強い中で、アメリカドルが日本円に対してジリジリ高くなっています。

このところのドルの底堅い動きは、北朝鮮のミサイル実験やイスラエルのレバノン侵攻などの地政学的リスクの高まりが原因であるとみられています。
有事のドル買です。

ただし、これ以上地政学的リスクが高まる可能性は低く、逆に、地政学的リスクはいずれは減少し、ドルが下落する可能性が残されています。

これにタイミングよくアメリカの利上げ停止が重なれば、ドルが急落する可能性もあるので、注意が必要です。


アメリカ景気減速か?

7月26日に発表された米連邦準備理事会(FRB)の地区連銀経済報告書(ベージュブック)によると、「多くの地域で成長のペースが減速した」。

アメリカには地域ごとに合計12の地区連銀があり、それぞれ管轄地域の経済情勢をまとめてFRBに報告します。

今回の報告では、ガソリン高や金融引締めの影響により、個人消費や住宅消費が減速傾向にあり、多くの地域において経済成長の減速と物価上昇が報告されています。

また、7月28日にアメリカ商務省が発表した4-6月期の季節調整後の実質国内総生産(GDP)の速報値によると、年率換算で前期比2.5%増にとどまり、景気の減速が確認されています。

ガソリン高の影響による自動車販売低迷など個人消費が鈍化している上に、
景気を牽引してきた住宅投資も落ち込んでいます。

FRBはこれらの報告も踏まえて、次回8月8日のアメリカ連邦公開市場委員会(FMOC)において利上げを継続するか、或いは打ち止めするか、慎重な判断を迫られています。

この記事のカテゴリーは「投資判断・材料」です。
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